セカンドオピニオンという手 | 交通事故治療ガイド

　交通事故に限らずですが、最近では、診断内容に疑問が残る場合、セカンドオピニオンと言って、他の医療機関に再度診察を依頼して、改めて、病状を診てもらうということが多くなって来ました。

 

これは、考え方や、モノの見方が違う先生が、前の先生と異なる視点から診察してくれるので、新たな発見や、
見落としがないかしっかりと診てくれるので、万が一のことを考え、有効な方法と思われます。

レントゲンなどでは、角度によって見にくいものもあるのが事実です。また、救急や時間外診療の担当医師によっては、専門外の方もいらっしゃいます。ドクターも万能、完全ではありません。

 

　当院でも、何度かセカンドオピニオンをお勧めしたこともありますし、患者様が自ら通院して結果を聞いたりしています。

そこで何もなければ安心もできますし、こちらも安心して治療が行えます。

先生に失礼かな！？とか、申し訳ないな。という考えを起こしてしまう方は多いと思いますが、欧米ではよくある話です。自分の身体は自分で守るというのも大切だと思います。

もし診断に疑問が残る場合は、思い切って行動を起こしてみるのも大事かもしれません。

 

何かご相談がありましたら、専門的な視点からのアドバイスが出来るかもしれません。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

新宿整骨院

03－3348－1056